相談者をSNS上で誹謗中傷していた妻の不倫相手に対し、精神的苦痛を理由として300万円の慰謝料を獲得
ご依頼者
- 性別
- 男性
- 年齢
- 30代
- 合意額
- 300万
ご依頼内容
ご相談者様は、妻が約半年間、元彼である不貞相手と不貞関係があることをInstagramで知りました。このことを妻に問い詰めたところ、妻から暴力を振るわれるようになったそうです。またご相談者様は、不貞相手からはSNS上で誹謗中傷を受けていたようです。ご相談者様はの妻の不貞相手に対し、精神的苦痛を理由とする慰謝料請求を希望し、当事務所にご相談いただきました。
解決ポイント
ご相談者様と妻との間には幼児がいること、妻の不貞相手がご相談者様に対する誹謗中傷をSNS上で投稿していたこと、この件をきっかけに妻とは別居状態になった等の事情を考慮して、約2か月間の交渉の結果、300万円の慰謝料を獲得することに成功しました。
弁護士の仕事は、弁護士が客観的な正解を押し付けたり決めつけたりすることなく、依頼者の皆様が本当に実現したいゴールは何であるのか、きちんとコミュニケーションをとって共通認識を持ちながら、一つずつ丁寧に問題を解決していければと思っています。
どんな小さなお悩みでも、まずはご相談くださいね。
- 得意分野
- 契約法務 、 人事・労務問題 、 紛争解決 、 債権回収 、 不貞慰謝料 、 離婚 、 その他男女問題 、 刑事事件 、 遺産相続 、 交通事故 、 債務整理
- プロフィール
- 慶應義塾大学法学部法律学科 卒業
北海道大学法学研究科法律実務専攻 修了
検事任官、検察庁で執務
検事退官後弁護士登録、法律事務所にて執務
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