元不貞相手の妻から慰謝料請求を受け、慰謝料を支払った後、元不貞相手に対し求償権を行使し100万円を獲得
ご依頼者
- 性別
- 女性
- 年齢
- 50代
- 合意額
- 100万
ご依頼内容
ご相談者様は、元不貞相手である既婚男性と15年以上不貞関係を続けていましたが、元不貞相手の配偶者に慰謝料請求され、慰謝料を全額を支払ったうえで不貞関係を終了しました。
その後、ご相談者様は元不貞相手に対し不貞慰謝料の求償権の行使を希望し、当事務所にご相談いただきました。
解決ポイント
ご相談者様が慰謝料請求を受けた際、元不貞相手のの配偶者に減額をお願いしましたが、減額されなかった事情を考慮して、約2週間の交渉の結果、慰謝料総額の半分以上の100万円を獲得することに成功しました。
お客様のお話をしっかりと聞き、「お客様と一緒に」考えるということを大切にしたいと考えております。
皆様が、「TSLに依頼して良かった」と心から感じていただけるように、日々、精進してまいります。
- 得意分野
- 契約法務 、 人事・労務問題 、 紛争解決 、 債権回収 、 不貞慰謝料 、 離婚 、 刑事事件 、 遺産相続 、 交通事故
- プロフィール
- 東京都出身
青山学院大学法学部 卒業
都立大学法科大学院 修了
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