【解決事例】求償権放棄させ慰謝料100万円を獲得｜不倫・浮気の慰謝料に強い弁護士なら東京スタートアップ法律事務所

請求したい

担当者：弁護士牧野匡佑

ご依頼者

性別: 女性

年齢: 30代

合意額: 100万

ご依頼内容

夫がマッチングアプリで知り合った女性と複数回にわたり不貞行為を行っていたことが発覚しました。このことに立腹し相手の女性に対して慰謝料請求をしたいと考えたご相談者様は、当事務所にご相談をいただきました。なお、ご相談者様は離婚はしない方針だったので、不貞相手から慰謝料を払ってもらったは良いものの、後に不貞相手から夫に対して求償権の行使などで連絡がくることに不安を感じていらっしゃいました。

解決ポイント

当事務所としては、一定金額の慰謝料を確保しつつ、不貞相手の女性には求償権も放棄していただく必要があると考えました。約1ヶ月半の交渉の結果、不貞相手の女性からは、謝罪の文言や100万円の慰謝料の支払いだけでなく、求償権の放棄や配偶者へ接触しないことの約束も取り付け、それらを書面にして合意することに成功しました。

執筆者弁護士牧野匡佑東京弁護士会登録番号62070

はじめまして。弁護士の牧野匡佑と申します。私は、依頼者の話によく耳を傾け、依頼者のニーズを理解することが弁護士として最も重要なことであると考えております。法律相談に訪れる方は、必ずしも法律に明るい人ばかりではなく、むしろ何もわからずに途方に暮れているという方も多いのではないかと思います。そのような方々の話を真摯な態度で聞き、単に訴訟等で「勝つ」だけではなく、その後の人間関係等も含めて、依頼者にとってベストなソリューションを提供できる弁護士になりたいと考えております。依頼者の皆様の最高の伴走者となれるよう、粘り強く努力してまいります。よろしくお願いいたします。