【解決事例】不貞相手の夫から慰謝料200万円を請求されたが、50万円まで減額｜不倫・浮気の慰謝料問題を弁護士に相談するなら東京スタートアップ法律事務所

請求された

担当者：弁護士渡邊泰士

ご依頼者

性別: 男性

年齢: 20代

請求額: 200万

合意額: 50万

ご依頼内容

ご相談者様は、同じ職場で知り合った既婚女性と不倫関係になりました。
１か月ほどの短い期間でしたが、相手女性が夫にスマホを見られたことで二人の関係が発覚し、弁護士を通じて200万円の慰謝料請求を受けました。
慰謝料を支払う気持ちはあるものの、突然の高額請求に対応しきれなかったご相談者様は、当事務所へお問い合わせをされました。

解決ポイント

ご依頼後は、不貞行為に至った回数の少なさや、相手夫婦が離婚をしないこと等を理由に、減額交渉を行いました。
約１か月間の交渉の結果、慰謝料は200万円から50万円の支払いを約束する内容で合意を得ることに成功し、ご相談者様の収入状況に無理のない範囲で解決することができました。

執筆者弁護士渡邊泰士大阪弁護士会登録番号62767

専門家として求められる法的知識だけでなく、多角的視点から物事を捉え、柔軟性に富んだ思考でサービスを提供できるよう、あらゆる分野の確かな知見の涵養に努めてまいります。さらに専門家としてだけではなく、皆様に安心してご相談いただける一人の人間として、まずはお話を傾聴し、具体的な状況を理解した上で、先を見据えたより良いご提案ができるよう、依頼者の方と最後まで真摯に向き合ってまいります。この社会でともに生きる皆様のUpdateを後押しできるよう、誠実に弁護士としての職責を全うしてまいります。