妻と2年間不貞関係にあった、妻の元彼に対し、精神的苦痛を理由として100万円の慰謝料を獲得
ご依頼者
- 性別
- 男性
- 年齢
- 40代
- 合意額
- 100万
ご依頼内容
ご相談者様は、妻が2年間、元彼と不貞関係にあったことを知り、妻に問い詰めると、妻が不貞を認めました。
妻の不貞相手は、妻が既婚者であり、子どもがいることも知っていました。
ご相談者様はの妻の不貞相手に対し、精神的苦痛を理由とする慰謝料請求を希望し、当事務所にご相談いただきました。
解決ポイント
ご相談者様と妻の婚姻期間が長期間であること、小学生の子どもがいること、離婚はしない意向である事情を考慮し、約2週間の交渉の結果、100万円の慰謝料を獲得することに成功しました。
はじめまして。弁護士の牧野匡佑と申します。
私は、依頼者の話によく耳を傾け、依頼者のニーズを理解することが弁護士として最も重要なことであると考えております。法律相談に訪れる方は、必ずしも法律に明るい人ばかりではなく、むしろ何もわからずに途方に暮れているという方も多いのではないかと思います。そのような方々の話を真摯な態度で聞き、単に訴訟等で「勝つ」だけではなく、その後の人間関係等も含めて、依頼者にとってベストなソリューションを提供できる弁護士になりたいと考えております。
依頼者の皆様の最高の伴走者となれるよう、粘り強く努力してまいります。
よろしくお願いいたします。
- 得意分野
- 契約法務、ITビジネス法務、人事・労務問題 、紛争解決 、債権回収、知的財産、不貞慰謝料、離婚、その他男女問題、刑事事件、遺産相続 、交通事故、債務整理
- プロフィール
- 長崎県五島列島出身
早稲田大学法学部 卒業
東京大学法科大学院 修了
弁護士登録
東京スタートアップ法律事務所 入所
RELATED CASES関連事例
-
20年近く不貞関係にあった既婚男性の配偶者から慰謝料500万円を請求されたが、100万円に減額
-
元夫と離婚後に慰謝料300万円を請求されたが、50万円に減額
-
夫と離婚することなく、夫の不貞相手に対し、精神的苦痛を理由として50万円の慰謝料を獲得
-
結婚前から付き合いのあった既婚男性の配偶者から慰謝料150万円を請求されたが、60万円に減額
-
1度肉体関係をもった既婚男性の配偶者から、慰謝料165万円を請求されたが、80万円に減額
-
約5年間不貞関係にあった既婚女性の配偶者から、慰謝料330万円を請求されたが、150万円に減額
-
不貞相手の夫から慰謝料1000万円を請求されたが、100万円に減額
-
妻の不貞相手に対し、精神的苦痛を理由として50万円の慰謝料を獲得