妻と離婚することなく、妻の不貞相手に対し、精神的苦痛を理由として100万円の慰謝料を獲得
ご依頼者
- 性別
- 男性
- 年齢
- 30代
- 合意額
- 100万
ご依頼内容
ご相談者様は、妻が会社の同僚である独身男性と約8か月間不貞関係にあったことを知りました。ご相談者様は新婚ですが、ご相談者様が妻と入籍する前から、妻は独身男性と不貞関係にあり、入籍後も不貞関係を継続していました。
その後、ご相談者様は妻の不貞相手に対し、精神的苦痛を理由とする慰謝料請求を希望し、当事務所にご相談いただきました。
解決ポイント
新婚間もなく妻の態度が冷たくなったこと、妻の不貞期間と新婚期間が重なっており、この期間に妻と不貞相手は2回旅行に出かけている等、不貞が悪質であること、ご相談者様は妻と離婚する予定がないことを考慮し、約3か月半の交渉の結果、100万円の慰謝料を獲得することに成功しました。
弁護士ができることは、法的な観点から、少しでもその不安を取り除いてあげられるサポートをすることだと思います。
私は、そのようなサポートをする上で、依頼者に寄り添い、ベストな解決策を一緒に見つけられるよう心がけています。
これからも、いい意味で型にはまりすぎず、依頼者の方が相談しやすい弁護士になろうと思います。
少しでも気になっていることがありましたら、全力でサポートさせて頂きますので、よろしくお願い致します。
- 得意分野
- 契約法務 、 ITビジネス法務 、 人事・労務問題 、 M&A / IPO 、 紛争解決 、 債権回収 、 不動産 、 不貞慰謝料 、 離婚 、 その他男女問題 、 刑事事件 、 遺産相続 、 交通事故 、 債務整理
- プロフィール
- 兵庫県出身
関西大学法学部 卒業
大阪市立大学法科大学院 修了
RELATED CASES関連事例
-
20年近く不貞関係にあった既婚男性の配偶者から慰謝料500万円を請求されたが、100万円に減額
-
元夫と離婚後に慰謝料300万円を請求されたが、50万円に減額
-
夫と離婚することなく、夫の不貞相手に対し、精神的苦痛を理由として50万円の慰謝料を獲得
-
結婚前から付き合いのあった既婚男性の配偶者から慰謝料150万円を請求されたが、60万円に減額
-
1度肉体関係をもった既婚男性の配偶者から、慰謝料165万円を請求されたが、80万円に減額
-
約5年間不貞関係にあった既婚女性の配偶者から、慰謝料330万円を請求されたが、150万円に減額
-
不貞相手の夫から慰謝料1000万円を請求されたが、100万円に減額
-
妻の不貞相手に対し、精神的苦痛を理由として50万円の慰謝料を獲得