夫の不貞相手に対し、精神的苦痛を理由として85万円の慰謝料を獲得
ご依頼者
- 性別
- 女性
- 年齢
- 20代
- 合意額
- 85万
ご依頼内容
ご相談者様は、夫の朝帰りが多いことから夫の浮気を疑っていたところ、夫がバーで知り合った女性と複数回肉体関係を持っていたことを知りました。
この件を夫に問い詰めると、夫は肉体関係を持っていたことを自白しました。
その後、ご相談者様は夫の不貞相手に対し、精神的苦痛を理由とする慰謝料請求を希望し、当事務所にご相談いただきました。
解決ポイント
ご相談者様には扶養すべき子どもがいること、この件がきっかけで子どもが精神的に不安定な状態となっていること、ご相談者様は夫と離婚する予定であることを考慮し、約2か月間の交渉の結果、85万円の慰謝料を獲得することに成功しました。
弁護士ができることは、法的な観点から、少しでもその不安を取り除いてあげられるサポートをすることだと思います。
私は、そのようなサポートをする上で、依頼者に寄り添い、ベストな解決策を一緒に見つけられるよう心がけています。
これからも、いい意味で型にはまりすぎず、依頼者の方が相談しやすい弁護士になろうと思います。
少しでも気になっていることがありましたら、全力でサポートさせて頂きますので、よろしくお願い致します。
- 得意分野
- 契約法務 、 ITビジネス法務 、 人事・労務問題 、 M&A / IPO 、 紛争解決 、 債権回収 、 不動産 、 不貞慰謝料 、 離婚 、 その他男女問題 、 刑事事件 、 遺産相続 、 交通事故 、 債務整理
- プロフィール
- 兵庫県出身
関西大学法学部 卒業
大阪市立大学法科大学院 修了
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