【解決事例】不貞相手の配偶者から慰謝料約240万円を請求されたが、100万円に減額｜不倫・浮気の慰謝料に強い弁護士なら東京スタートアップ法律事務所

請求された

担当者：弁護士日野卓郎

ご依頼者

性別: 女性

年齢: 40代

請求額: 240万

合意額: 100万

ご依頼内容

ご相談者様は、相手方の既婚男性とは居酒屋で知り合い、現在に至るまで１年半以上不貞関係にあります。
既婚男性の夫婦仲は悪く、配偶者には離婚の意思を伝えているという事情をご相談者様はご存知でした。
このことが既婚男性の配偶者に発覚し、弁護士を通じて慰謝料として約240万円の請求を受けました。
ご相談者様は、本件の対応に悩んで当事務所にお問合せをいただき、当事務所の弁護士とのご面談を行いました。

解決ポイント

ご面談後、減額の可能性が高いと判断しその旨をお伝えしたところ、ご依頼をいただくことになりました。
本件がきっかけで既婚男性は配偶者とは家庭内別居状態になったこと、既婚男性の子は既に成人済みであること等の事情を考慮して、約１か月半の交渉の結果、慰謝料は約240万円から100万円の減額となり、100万円の支払いを約束する内容で合意書を作成し、解決することができました。