7年以上不貞関係にあった既婚女性の配偶者から、慰謝料330万円を請求されたが、200万円に減額
ご依頼者
- 性別
- 男性
- 年齢
- 40代
- 請求額
- 330万
- 合意額
- 220万
ご依頼内容
ご相談者様は会社の部下である既婚女性と7年以上不貞関係にありました。
ご相談者様は10日に1回という頻度で既婚女性と仕事終わりに会い続けていました。
このことが既婚女性の配偶者に発覚し、弁護士を通じて慰謝料として330万円の請求を受けました。
ご相談者様は、本件の対応に悩んで当事務所にお問合せをいただき、当事務所の弁護士とのご面談を行いました。
解決ポイント
ご面談後、減額の可能性が高いと判断しその旨をお伝えしたところ、ご依頼をいただくことになりました。
不貞期間が長期間であること、この件がきっかけで既婚女性と既婚女性の配偶者は別居状態となったこと、既婚女性がかろうじて離婚を回避した状態であることを考慮して、約3か月間の訴訟期間を経て、220万円の支払いを約束する形で和解し、解決することができました。
- 得意分野
- 契約法務 、 ITビジネス法務 、 人事・労務問題 、 紛争解決 、 債権回収 、 不貞慰謝料 、 離婚 、 その他男女問題 、 刑事事件 、 遺産相続 、 債務整理
- プロフィール
- 広島大学法学部 卒業
神戸大学法科大学院 修了
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