一定期間不貞関係にあった既婚男性の配偶者から、慰謝料500万円を請求されたが、200万円に減額
ご依頼者
- 性別
- 女性
- 年齢
- 40代
- 請求額
- 500万
- 合意額
- 200万
ご依頼内容
ご相談者様は居酒屋で既婚男性と知り合い、不貞関係を持ちました。
ご相談者様は元々既婚男性とその配偶者とは知り合いであり、既婚男性が配偶者の束縛に疲れている事情をご存知でした。
このことが既婚男性の配偶者に発覚し、弁護士を通じて慰謝料として500万円の請求を受けました。
ご相談者様は、本件の対応に悩んで当事務所にお問合せをいただき、当事務所の弁護士とのご面談を行いました。
解決ポイント
ご面談後、減額の可能性が高いと判断しその旨をお伝えしたところ、ご依頼をいただくことになりました。
ご相談者様はシングルマザーであり経済的に余裕がないこと、既婚男性とその配偶者は別居予定も離婚予定がないこと、2人の間に子どもはいないことを考慮し、約8か月間の訴訟期間を経て、200万円の支払いを約束する形で和解が成立し、解決することができました。
弁護士は専門家ではありますが、何でも話していただいて大丈夫ですので、気軽にご相談いただければと思います。
弁護士の業務には、全く同じ事件はありません。お悩みや答えは、十人十色です。
お客様にとって何が一番の解決方法であるかを常に考え、お客様のトラブルの解決をお手伝いさせていただきたいと思っております。
- 得意分野
- 不貞慰謝料 、 離婚 、 その他男女問題 、 刑事事件 、 遺産相続 、 交通事故 、 債務整理
- プロフィール
- 神奈川県出身
早稲田大学法学部 卒業
横浜国立大学法科大学院 修了
RELATED CASES関連事例
-
夫と離婚することなく、夫の不貞相手に対し、精神的苦痛を理由として50万円の慰謝料を獲得
-
結婚前から付き合いのあった既婚男性の配偶者から慰謝料150万円を請求されたが、60万円に減額
-
1度肉体関係をもった既婚男性の配偶者から、慰謝料165万円を請求されたが、80万円に減額
-
約5年間不貞関係にあった既婚女性の配偶者から、慰謝料330万円を請求されたが、150万円に減額
-
不貞相手の夫から慰謝料1000万円を請求されたが、100万円に減額
-
妻の不貞相手に対し、精神的苦痛を理由として50万円の慰謝料を獲得
-
妻と離婚することなく、妻の不貞相手に対し、精神的苦痛を理由として60万円の慰謝料を獲得
-
夫と離婚することなく、夫の不貞相手に対し、精神的苦痛を理由として200万円の慰謝料を獲得