【解決事例】１年間不貞関係にあった既婚女性の配偶者から、既婚女性との離婚後に慰謝料300万円を請求されたが、200万円に減額

請求された

担当者：弁護士幾野翔太

ご依頼者

性別: 男性

年齢: 20代

請求額: 300万

合意額: 200万

ご依頼内容

ご相談者様は職場の同僚である既婚女性と１年間不貞関係にありました。
ご相談者様は既婚女性が自身の配偶者に好意を抱いていないことをご存知でした。
このことが既婚女性の配偶者に発覚し、弁護士を通じて慰謝料として300万円の請求を受けました。
ご相談者様は、本件の対応に悩んで当事務所にお問合せをいただき、当事務所の弁護士とのご面談を行いました。

解決ポイント

ご面談後、減額の可能性が高いと判断しその旨をお伝えしたところ、ご依頼をいただくことになりました。
既婚女性が配偶者と離婚したこと、不貞関係が発覚する前から既婚女性と配偶者の関係性は良好ではなかったことを考慮し、約４か月間の訴訟期間を経て、200万円の支払いを約束する形で和解が成立し、解決することができました。

執筆者弁護士幾野翔太 56897 登録番号56897

弁護士ができることは、法的な観点から、少しでもその不安を取り除いてあげられるサポートをすることだと思います。私は、そのようなサポートをする上で、依頼者に寄り添い、ベストな解決策を一緒に見つけられるよう心がけています。これからも、いい意味で型にはまりすぎず、依頼者の方が相談しやすい弁護士になろうと思います。少しでも気になっていることがありましたら、全力でサポートさせて頂きますので、よろしくお願い致します。