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不倫・浮気の慰謝料問題の解決事例
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4か月間不貞関係にあった既婚男性の配偶者から慰謝料400万円を請求されたが、200万円に減額

担当者:弁護士 池田 紗希子

ご依頼者

20代女性
性別
女性
年齢
20代
請求額
400万
合意額
200万

ご依頼内容

ご相談者様は職場の上司である既婚男性と4か月間不貞関係にありました。
ご相談者様は、不貞相手である既婚男性が既婚者であることをご存知でした。
職場の人から教えられたこと、既婚男性の配偶者が探偵を雇っていたことで、既婚男性の配偶者にこの件が発覚し、弁護士を通じて慰謝料として400万円の請求を受けました。
ご相談者様は、本件の対応に悩んで当事務所にお問合せをいただき、当事務所の弁護士とのご面談を行いました。

解決ポイント

ご面談後、減額の可能性が高いと判断しその旨をお伝えしたところ、ご依頼をいただくことになりました。
調停が不成立になったこと、既婚男性とその配偶者が離婚しない予定であることを考慮し、約8か月間の訴訟期間を経て、200万円の支払いを約束する形で和解が成立し、解決することができました。

池田 紗希子
執筆者 弁護士池田 紗希子 大阪弁護士会 登録番号62664
法律の研鑽を積むことを怠らないというのはもちろん、依頼者の方の利益の追求という基本的な弁護士の使命の実現のために、一つ一つの事件に全力投球で取り組むことを心がけています。
得意分野
男女問題、相続、刑事事件
プロフィール
富田林高等学校 卒業
大阪市立大学法学部 卒業
大阪大学高等司法研究科 修了
弁護士登録
東京スタートアップ法律事務所 入所
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