【解決事例】DVを受けていた既婚女性と不倫関係となり、相手の夫から慰謝料300万円を請求されたが、100万円に減額

請求された

2024.06.18

担当者：弁護士山口真吾

ご依頼者

性別: 男性

年齢: -

請求額: 300万

合意額: 100万

ご依頼内容

ご依頼者様はSNSで既婚女性と出会い、数回肉体関係を持ちました。
既婚女性は夫からDVをうけており、ご依頼者様の家へ何度か避難することもあったそうです。
このことが既婚女性の夫に発覚し、300万円の慰謝料請求を受けました。
ご相談者様は、本件の対応に悩んで当事務所にお問合せをいただき、当事務所の弁護士とのご面談を行いました。

解決ポイント

ご面談後、減額の可能性が高いと判断しその旨をお伝えしたところ、ご依頼をいただくことになりました。
DVによる既婚女性のケガの程度、既婚女性の配偶者がご相談者様と既婚女性、既婚女性の親に対し脅迫行為を行った事情を考慮し、約２か月間の交渉の結果、慰謝料は300万円から100万円の減額となり、100万円の支払いを約束する内容で合意書を作成し、解決することができました。

執筆者弁護士山口真吾埼玉県弁護士会登録番号58111

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