【解決事例】不貞相手の夫から慰謝料1000万円を請求されたが、100万円に減額｜不倫・浮気の慰謝料問題を弁護士に相談するなら東京スタートアップ法律事務所

請求された

担当者：弁護士幾野翔太

ご依頼者

性別: 男性

年齢: 20代

請求額: 1000万

合意額: 100万

ご依頼内容

ご相談者様は、お店で知り合った店員と肉体関係を持ちました。
相手女性は当初夫のことを元カレと言っていましたが、ご相談者様は1回目の肉体関係後、既婚者であることを知らされました。
その後、もう一度関係を持った後に、連絡先を消去したところ、相手女性の夫から弁護士を通じて1000万円の請求を受けました。
ご相談者様は請求金額が法外な金額だと感じ、当事務所の弁護士とご面談を行いました。

解決ポイント

ご面談後、言われたままに高額な慰謝料を支払う必要はないとご説明し、ご依頼をいただくことになりました。
相手方の婚姻関係が円満ではなかったこと、不貞回数が少なかったこと、不貞期間が短かったことなどを主張し、交渉しました。
交渉の結果、当初請求されていた1000万円から100万円に大幅な減額をすることに成功し、解決することができました。

執筆者弁護士幾野翔太 56897 登録番号56897

弁護士ができることは、法的な観点から、少しでもその不安を取り除いてあげられるサポートをすることだと思います。私は、そのようなサポートをする上で、依頼者に寄り添い、ベストな解決策を一緒に見つけられるよう心がけています。これからも、いい意味で型にはまりすぎず、依頼者の方が相談しやすい弁護士になろうと思います。少しでも気になっていることがありましたら、全力でサポートさせて頂きますので、よろしくお願い致します。