【解決事例】１度肉体関係をもった男性の婚約者から、慰謝料330万円を請求されたが、5万円に減額｜不倫・浮気の慰謝料問題を弁護士に相談するなら東京スタートアップ法律事務所

請求された

担当者：弁護士内山悠太郎

ご依頼者

性別: 女性

年齢: 20代

請求額: 330万

合意額: 5万

ご依頼内容

ご相談者様は、共通の友人を通して知り合った、婚約者のいる男性と１回肉体関係を持ちました。
このことが男性の婚約者に発覚し、弁護士を通じて慰謝料として330万円の請求を受けました。ご相談者様は、本件の対応に悩んで当事務所にお問合せをいただき、当事務所の弁護士とのご面談を行いました。

解決ポイント

ご面談後、減額の可能性が高いと判断しその旨をお伝えしたところ、ご依頼をいただくことになりました。
関係を持った男性と男性の婚約者が正式な婚姻関係にないこと、肉体関係を持ったのが１回のみであること、ご相談者様はシングルマザーであり経済状況が苦しいことを考慮し、約７か月間の訴訟期間を経て、慰謝料は330万円から5万円に大幅に減額され、5万円の支払いを約束する形で和解し、解決することが出来ました。

執筆者弁護士内山悠太郎第一東京弁護士会登録番号59271

各種取引の契約書作成、各種業規制への調査・対応等の業務、株主総会等のガバナンス業務、労務管理等のコンプライアンス業務、紛争対応、M&Aにおけるデューデリジェンス、第三者調査委員会における調査補助者、民事再生等の企業のさまざまな場面における業務を経験。その経験を活かして、ベンチャー企業の新しい事業を行うために乗り越えなければならない法的問題への対応や企業のフェーズにマッチした柔軟な社内整備の手助けを目指している。