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不倫・浮気の慰謝料問題の解決事例
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1度肉体関係をもった既婚男性の配偶者から、慰謝料165万円を請求されたが、80万円に減額

担当者:弁護士 工藤 慎一郎

ご依頼者

30代女性
性別
女性
年齢
30代
請求額
165万
合意額
80万

ご依頼内容

ご相談者様は、数年前に職場で知り合った既婚男性と頻繁に連絡を取り合い、1度だけ肉体関係を持ちました。
このことが既婚者の配偶者に発覚し、2度と関わらないことを約束しました。
しかし、既婚男性が何度も関係を持ったと配偶者に話したことから、ご相談者様は、弁護士を通じて慰謝料として165万円の請求を受けました。
ご相談者様は、本件の対応に悩んで当事務所にお問合せをいただき、当事務所の弁護士とのご面談を行いました。

解決ポイント

ご面談後、減額の可能性が高いと判断しその旨をお伝えしたところ、ご依頼をいただくことになりました。
既婚男性の方からご相談者様の連絡先を聞き出していたこと、肉体関係は1度だけであったこと、既婚男性の配偶者がうつ病を発症したことを考慮し、約3ヶ月間の訴訟期間を経て、慰謝料は165万円から80万円に減額され、80万円の支払いを約束する形で和解し、解決することが出来ました。

工藤 慎一郎
執筆者 弁護士工藤 慎一郎 神奈川県弁護士会 登録番号63342
はじめまして。弁護士の工藤慎一郎と申します。 私は、弁護士になる前、約15年間、横浜で行政書士として仕事をしていました。 行政書士の仕事にやりがいを感じていたものの、法律上、行政書士が出来ることの限界も感じて、弁護士になりました。 行政書士の仕事をしていたときから、士業にとってもっとも重要なことは、依頼者が何を希望しているかを汲み取り、その希望を実現するための最善の案を分かりやすく説明できることであると考えておりましたが、それは弁護士になった後も同様であると思っております。 そのような弁護士を目標に日々研鑽していく所存ですので、些細なことでもお気軽にご相談いただければと思います。 どうぞよろしくお願い致します。
得意分野
契約法務、人事・労務問題、紛争解決、債権回収、不貞慰謝料、離婚、その他男女問題、刑事事件、遺産相続、交通事故、債務整理
プロフィール
慶應義塾大学文学部 中退
行政書士事務所経営
弁護士登録
東京スタートアップ法律事務所 入所
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