妻の不貞相手に対し、精神的苦痛を理由として200万円の慰謝料を獲得
ご依頼者
- 性別
- 男性
- 年齢
- 30代
- 合意額
- 200万
ご依頼内容
ご相談者様は、妻の携帯の中身を見たことがきっかけで、妻がSNSで知り合った不貞相手である独身男性と約5ヶ月間不貞関係にあったことを知りました。このことを妻と不貞相手に問い詰めたところ、2人共不貞関係にあったことを認めました。
その後、ご相談者様は妻の不貞相手である独身男性に対し、精神的苦痛を理由とする慰謝料請求を希望し、当事務所にご相談いただきました。
解決ポイント
ご相談者様には扶養すべき子どもがいること、この件がきっかけで離婚を検討していること、妻の不貞相手は妻が既婚者であることを認識していたこと、不貞相手はインフルエンサーであり、世間体のため早期解決を求めたことから、約5か月間の交渉の結果、求償権を放棄し、SNS上で誹謗中傷を行わないことを約束し、200万円の慰謝料を獲得することに成功しました。
弁護士は専門家ではありますが、何でも話していただいて大丈夫ですので、気軽にご相談いただければと思います。
弁護士の業務には、全く同じ事件はありません。お悩みや答えは、十人十色です。
お客様にとって何が一番の解決方法であるかを常に考え、お客様のトラブルの解決をお手伝いさせていただきたいと思っております。
- 得意分野
- 不貞慰謝料 、 離婚 、 その他男女問題 、 刑事事件 、 遺産相続 、 交通事故 、 債務整理
- プロフィール
- 神奈川県出身
早稲田大学法学部 卒業
横浜国立大学法科大学院 修了
RELATED CASES関連事例
-
20年近く不貞関係にあった既婚男性の配偶者から慰謝料500万円を請求されたが、100万円に減額
-
元夫と離婚後に慰謝料300万円を請求されたが、50万円に減額
-
夫と離婚することなく、夫の不貞相手に対し、精神的苦痛を理由として50万円の慰謝料を獲得
-
結婚前から付き合いのあった既婚男性の配偶者から慰謝料150万円を請求されたが、60万円に減額
-
1度肉体関係をもった既婚男性の配偶者から、慰謝料165万円を請求されたが、80万円に減額
-
約5年間不貞関係にあった既婚女性の配偶者から、慰謝料330万円を請求されたが、150万円に減額
-
不貞相手の夫から慰謝料1000万円を請求されたが、100万円に減額
-
妻の不貞相手に対し、精神的苦痛を理由として50万円の慰謝料を獲得