不倫現場を相手方に押さえられ発覚。慰謝料300万円の請求を60万円まで減額
ご依頼者

- 性別
- 男性
- 年齢
- 20代
- 請求額
- 300万
- 合意額
- 60万
ご依頼内容
中学の同級生との不貞関係に対し、不貞相手が相談者とは別で会社の上司と不倫をしており、その不倫現場を相手方が押さえた際に、不貞相手の携帯を取り上げて中身を見られて発覚し、当法律事務所の大阪支店へご依頼いただきました。
※大阪支店の法律事務所ページはこちら:東京スタートアップ法律事務所「大阪支店」。
解決ポイント
相手ご夫婦は離婚も別居もしていないがしそうな状況で、相手方に代理人が就いておらず、相手方の義兄が連絡してくるが相手方本人とは話がなかなかできず交渉が滞ることが多々ありました。
不貞期間は短く不貞関係は1回のみ。また夫婦関係が円満ではなかったこともあり300万の慰謝料請求を60万まで減額することができました。
- 得意分野
- 男女問題、相続、刑事事件
- プロフィール
- 富田林高等学校 卒業
大阪市立大学法学部 卒業
大阪大学高等司法研究科 修了
弁護士登録
東京スタートアップ法律事務所 入所
RELATED CASES関連事例
-
車にGPSとボイスレコーダーを入れていたことで発覚し慰謝料200万円を獲得
-
不貞期間も長く相手の子供を産んでいたことで慰謝料300万円請求されたが、160万円まで減額
-
マッチングアプリで出会った不貞相手とのLINEを見られ発覚。150万円の請求を50万円まで減額
-
不貞相手の妊娠した子が依頼者との子として300万円の慰謝料請求があったが、DNA検査後、夫婦間の子供であることが判明し80万円に減額
-
不倫現場を相手方に押さえられ発覚。慰謝料300万円の請求を60万円まで減額
-
不貞相手が相手方にLINEを見られ発覚。慰謝料請求300万に合意済みで依頼を受け150万に減額
-
同じ職場の同僚との不貞関係で慰謝料300万円を請求されたが、160万円に減額
-
既婚者だと知らずに交際していた男性の妻から慰謝料300万円を請求されたが、50万円に減額