不貞相手の妊娠した子が依頼者との子として300万円の慰謝料請求があったが、DNA検査後、夫婦間の子供であることが判明し80万円に減額
ご依頼者

- 性別
- 男性
- 年齢
- 30代
- 請求額
- 300万
- 合意額
- 80万
ご依頼内容
同じ職場の不貞相手がGPSをつけられており、相手方と鉢合わせて発覚しました。相手方の温度感がかなり高く脅迫めいたことを仰せだったこともあり、当弁護士事務所の所沢支店にご相談いただきました。
※所沢支店の法律事務所ページはこちら:東京スタートアップ法律事務所「所沢支店」。
解決ポイント
相手方は不貞相手の妊娠した子が依頼者の子供ではないかと主張しており、相手方子のDNA検査の為、出産・検査結果待ちの時間で2か月ほど待つ期間がありました。出産した子のDNA検査後、夫婦間の子供であることが判明。300万円の慰謝料請求でしたが口外禁止・接触禁止条項を追加のうえ80万円まで減額することになりました。
- 得意分野
- 契約法務 、 人事・労務問題 、 紛争解決 、 債権回収 、 不貞慰謝料 、 離婚 、 刑事事件 、 遺産相続 、 交通事故
- プロフィール
- 東京都出身
青山学院大学法学部 卒業
都立大学法科大学院 修了
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